セラミックインレー/ジルコニアインレー
奥歯の詰めた銀歯を目立たなくします
- ハイブリッドインレー 1本
- 33,000円
- セラミックインレー 1本
- 47,300円
- ダイヤモンドインレー 1本
- 47,300円
※表示金額は全て税込金額です
※保障について:噛み合わせの不良や日常生活の範囲内で破損した場合は、当院歯科医師の診断により1年無料で修理できます。 (故意もしくは第三者による過失の場合は保障適用外となります。)
インレーとは
インレー治療とは虫歯部分を切削(せっさく)し、切削部分に詰め物を入れ補強する治療で、その詰め物のことを「インレー」と呼びます。 保険適用で治療した場合の多くは金属やプラスチックでできたインレーを詰めます。自由診療ではセラミックやジルコニアなど審美性や耐久性が高いインレーを詰めることも可能です。当院のセラミックインレーは印象(歯型)を丁寧に取り噛み合わせを考慮し歯科技工士が丁寧に仕上げます。
インレーの範囲
インレーは虫歯のC2~C3と呼ばれる象牙質まで虫歯になってしまった場合に用いる治療です。 冷たい物や甘いものがしみるといった自覚症状があります。また歯が黒く変色しているのもはっきりと分かる段階です。 C3でも虫歯が神経に到達してしまって酷い場合や歯がほとんどないC4と呼ばれる段階になるとインレーでの修復は不可能になり被せ物を用いて治療を行います。
こんなお悩みの方にオススメ
- 虫歯がある
- 部分的な虫歯の場合は被せ物ではなくインレーを使用して歯を修復します。保険適応の場合は金属やプラスチックを主に使いますが、見た目が悪くなってしまいます。 セラミックインレーは自分の歯の色味に合わせられるので目立たず修復をすることが可能です。
- 二次う蝕(虫歯の再発)のリスクを抑えた治療をしたい
- セラミックは金属やプラスチックと比較してプラークが付着しにくく衛生面に優れているため、二次う蝕(虫歯の再発)予防効果が高いです。
- 銀歯をみえなくしない
- 虫歯治療後に口を開けた時や笑った時に銀の詰め物が見えてしまって気になってしまう場合はセラミックインレーに取り換えることをおすすめします。
- 金属アレルギーがある
- 金属アレルギーがあるにも関わらず金属の詰め物をしてしまうと口腔内のただれ、味覚異常、顔や全身の発疹などのアレルギー反応が生じる恐れがあります。セラミックインレーは金属を一切使用していない為、金属アレルギーは発生いたしません。
セラミックインレー/ジルコニアインレーのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
審美性が高く本物の歯のような仕上がりになる | 保険適応外のため、費用が高額 |
精密な型どりをし歯科技工士が丁寧に仕上げるので審美性が保たれたまま長く使える詰め物ができる | 歯ぎしりなどの力が強く加わった場合、割れることがある |
金属の詰め物より、二次う蝕(被せ物の隙間から菌が入り再び虫歯になる)や歯周病のリスクが低い |
インレーの種類一覧

セラミックインレー
奥歯の金属の詰め物を、美しく自然な歯の白さで仕上げたい方に
セラミックインレーは、E-MAX素材を使用した詰め物のことです。着色や変色がしにくく汚れも付きにくいので高い審美性を保てます。ダイヤモンドインレーに比べると耐久性は劣りますが色彩展開が豊富で歯と馴染む美し色合いで詰め物を作ることが出来ます。

ダイヤモンドインレー
奥歯の金属の詰め物を審美性と耐久性の高い素材で仕上げたい方に
ダイヤモンドインレーは、ジルコニア素材を使用した詰め物のことです。ジルコニアは人工ダイヤモンドとよばれ非常に硬く耐久性がある素材です。色彩はセラミックインレーより少ないですが変色もなく長年お使いいただけます。

ハイブリットインレー
費用を抑えて金属の詰め物を白くしたい方に
プラスチックと陶材を混ぜて作った詰め物です。セラミックと比べ装着時の色味はさほどかわりませんがプラークが付着しやすいので変色のスピードがセラミックと比べ早いです。
セラミックインレーの料金
インレーの種類 | 保証 | 料金 |
---|---|---|
セラミックインレー |
1年保障 | 47,300円(税込) |
ダイヤモンドインレー |
1年保障 | 47,300円(税込) |
ハイブリットインレー |
1年保障 | 33,000円(税込) |
施術について
インレー(白い詰め物) | |
---|---|
治療時間 | 1回目 約1時間 2回目 約30分 |
通院回数 | 2回 |
腫れについて | なし |
カウンセリング当日治療 | 可能 |
宿泊の必要性 | なし |
制限事項 | 特になし |
外出・仕事 | 当日より可能 |